フォートナイト用ゲーミングPCの選び方|公式PC要件から遊び方別に確認するBTOの条件

フォートナイトをPCで遊ぶためにBTOパソコンを探していると、最小要件を満たせば十分なのか、推奨要件や「最高」設定の要件まで見るべきなのか、判断に迷うことがあります。

この記事では、Epic Games公式のPC要件を起点に、遊び方と画質設定に合わせてBTOの仕様表を確認する順番をまとめます。先に結論をいうと、最小・推奨・クオリティプリセット「最高」のどの区分を目標にするかを決め、CPU・GPU・VRAM・メモリ・SSDとモニターをまとめて比べることが大切です。

本記事は、Fortnite公式の3区分を起点にBTOの仕様表を照合する個別記事です。初めてBTOを買うときの予算や周辺機器を含む全体の考え方は、記事末の入門記事で確認してください。

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目次

まず決めるのは「遊び方」と「公式要件のどの区分を目標にするか」

フォートナイトの公式要件には、最小・推奨・クオリティプリセット「最高」の区分があります。最小要件はゲームを動かすための目安であり、公式も最小要件を満たすだけでは最高設定での動作は難しいと案内しています。購入するBTOを決めるときは、どの区分を目標にするかを先に決めましょう。(Fortnite公式:PCのシステム要件)

区分GPUCPUメモリ・ストレージOS
最小Intel HD 4000、AMD Radeon Vega 8Core i3-3225 3.3GHz8GB RAMWindows 10 64ビット版(指定バージョン)
推奨Nvidia GTX 960、AMD R9 280、または同等のDX11対応GPUCore i5-7300U 3.5GHz、AMD Ryzen 3 3300U、または同等2GB VRAM、16GB以上のRAM、NVMe SSDWindows 10/11 64-bit
クオリティプリセット「最高」Nvidia RTX 3070、AMD Radeon RX 6700 XT、または同等のGPUIntel Core i7-8700、AMD Ryzen 7 3700X、または同等8GB以上のVRAM、16GB以上のRAM、NVMe SSDWindows 10/11 64-bit

表は公式が掲載している目安です。実際のfpsや画質は、解像度、ゲーム内設定、対戦中の状況、同時に起動するアプリ、ドライバーやゲームの更新などで変わります。特定のBTO構成でのfpsや快適な動作を保証する数字としては扱わないでください。

購入までの順番は4ステップで考える

型番から探し始めるより、次の順番で条件を書き出すほうが比較しやすくなります。

順番決めること確認のポイント
1公式要件の目標区分最小・推奨・クオリティプリセット「最高」のうち、どこを購入判断の出発点にするか決める
2遊び方と表示条件画質設定、解像度、目標にする表示、使うモニターの条件を整理する
3同時に使うアプリと保存予定ボイスチャット、ブラウザ、録画、ほかのゲームを含めて考える
4BTOの仕様と販売条件CPU、GPU、VRAM、メモリ、SSD、端子、構成変更、保証、出荷予定を購入時に確認する

この順番なら、最小要件だけで候補を絞ってから、目指す画質設定やモニターの条件と合わないと気付く失敗を減らせます。

CPU・GPU・メモリ・SSDは役割を分けて見る

部品名をすべて覚える必要はありません。フォートナイト用のBTOを選ぶときは、それぞれの役割と確認ポイントを押さえれば十分です。

GPUとVRAM:目標にする公式区分と画質設定を一緒に見る

GPU(グラフィックボード)は、ゲームの映像を描画する中心的な部品です。BTOの仕様表では、目標にした公式区分に挙がるGPUと、候補のGPU名を確認し、あわせて搭載VRAMも見ます。

公式の推奨要件は2GB VRAM、クオリティプリセット「最高」の要件は8GB以上のVRAMを示しています。高い解像度や別の画質設定を使う予定がある場合は、公式要件を性能保証として扱わず、ゲーム内設定とモニターの条件を決めたうえで、GPU名とVRAMを照合しましょう。

CPU:対戦中の処理や同時起動アプリも踏まえて確認する

CPUは、ゲーム内の処理だけでなく、ボイスチャットやブラウザ、録画・配信ソフトなどを同時に使う場合にも関わります。GPUだけで候補を決めず、目標にした公式区分のCPU例と、BTOの仕様表にあるCPU名を確認してください。

同時に使うアプリがある場合は、その種類を先に書き出しておくと、候補を比較しやすくなります。実際の動作は設定や利用状況に左右されるため、CPU名だけから性能を断定しないことも大切です。

メモリ:公式推奨の16GB以上を確認してから使い方に合わせる

フォートナイト公式の推奨要件とクオリティプリセット「最高」の要件には、16GB以上のRAMが示されています。BTOを比較するときは、搭載容量だけでなく、将来の増設可否、空きスロット、構成変更の選択肢も購入画面で確認します。

ゲームとボイスチャット、ブラウザなどを同時に使う予定があるなら、使用するアプリも含めてメモリ構成を考えましょう。

SSD:公式のNVMe SSD要件と保存予定をあわせて見る

公式の推奨要件とクオリティプリセット「最高」の要件には、NVMe SSDが示されています。SSDはゲームだけでなく、録画データ、スクリーンショット、ほかのゲームやアプリの保存先にもなります。

容量を選ぶときは、フォートナイト以外に入れるものも書き出し、BTOのSSD容量が使い方に合うかを確認してください。後から増設する予定なら、空きスロットや増設条件も確認します。

モニターを後回しにしない

PC本体の構成だけでは、どのように表示して遊ぶかは決まりません。モニターの解像度、リフレッシュレート、接続端子も、BTO選びと一緒に確認しましょう。

  • 解像度:フルHD、WQHDなど、どの解像度で遊ぶか
  • リフレッシュレート:自分が目標にする表示条件に合うか
  • 接続端子:PC側とモニター側に使える端子があるか
  • 設置環境:画面サイズ、机の奥行き、アームの利用可否

設定や解像度を変えると、PC側に求める描画条件も変わります。モニターをすでに持っているなら、型番や仕様を控えてからBTO構成を比較すると安心です。

BTO候補を比較するときのチェックリスト

候補が2〜3台まで絞れたら、次の項目を同じ順で比較してみてください。

  • フォートナイト公式の最小・推奨・クオリティプリセット「最高」の要件を確認した
  • 目標にする画質設定、解像度、モニターの条件を決めた
  • GPU名とVRAMを公式要件の区分と照合した
  • CPU、メモリ容量、SSDの種類・容量を同じ条件で比べた
  • ボイスチャット、ブラウザ、録画など同時に使うアプリを書き出した
  • モニターの解像度、リフレッシュレート、端子を確認した
  • 構成変更、保証、出荷予定を注文時点の公式案内で確認した

条件が整理できたら、OZ GAMINGの掲載候補を仕様表で確認し、公式要件のどの区分を目標にするか、CPU、GPU、VRAM、メモリ、SSD、構成変更の可否を自分の条件と照らし合わせましょう。価格、在庫、出荷予定、選べる構成は変動するため、購入判断は注文時点の公式案内で行ってください。

まとめ:公式要件の区分と自分の遊び方をそろえて比べよう

フォートナイト用のBTOを選ぶときは、最小要件だけで判断せず、推奨要件やクオリティプリセット「最高」の要件も確認します。そのうえで、目標にする画質設定と解像度、モニター、同時に使うアプリを決め、CPU、GPU、VRAM、メモリ、SSDを同じ条件で比べましょう。

初めてBTOを選ぶ場合は、ゲーム・目標fps・予算から考える全体の手順をまとめた記事もあわせて確認してください。

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参照した公式情報

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この記事を書いた人

ハロー、ききです!
ある時はプログラマー/システムエンジニアの会社員として働き、
またある時は猫になってブログをにゃんにゃん書いてます。
ITの知識でお役立てそうなことや、私自身がにゃやんだこと、
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