本記事には広告・アフィリエイトリンクが含まれます。商品情報は2026年10月18日に確認しています。
OZgaming「4000D 性能重視モデル」は、
4Kのきれいな映像でPCゲームを楽しみたい人向けの高性能ゲーミングPCです。
CPUにRyzen 7 9800X3D、グラフィックボードにRadeon RX 9070 XT 16GBを搭載しています。
価格は369,800円(税込)。
ただし「4Kなら、どんなゲームも最高画質で快適」とまでは言えません。
ゲームの種類と画質設定によって処理の重さが変わるためです。
本記事では、実際の標準構成・第三者による性能測定・追加オプションを整理し、
購入前に確認したいポイントを解説します。
4Kで遊ぶなら、PC性能だけでなくモニターの解像度とHz、入れたいゲームや録画データが1TBに収まるかも一緒に見ておくと選びやすいです。
先に結論
- 向いている:4K高画質のゲームや、WQHDで滑らかな画面表示を重視する人。
- 確認が必要:4Kでリアルな光や反射まで最高設定にして、常に高いフレームレートを求める人。
- 標準構成は充実:メモリ32GB・SSD1TB・360mm水冷クーラー・850W電源。必要な理由がないオプション追加は不要です。
標準構成
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|---|---|
| 価格 | 369,800円(税込) |
| OS | Windows 11 Home |
| CPU | AMD Ryzen 7 9800X3D(8コア/16スレッド) |
| グラフィックス | AMD Radeon RX 9070 XT(映像用メモリ16GB) |
| メモリ | DDR5-4800・32GB(16GB×2枚) |
| SSD | 1TB M.2 NVMe Gen4 |
| 電源 | 850W・80 PLUS Bronze・ATX 3.1 |
| 無線LAN・Bluetooth | Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.3、有線LAN 2.5Gbps |
| 保証 | 通常1年保証(自然故障) |
| 商品リンク | 公式サイトで価格・構成を確認する
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価格・部品・在庫・出荷目安は変更される場合があります。
ブラック/ホワイトのケースカラーは注文時に選択します。
4Kゲームではどれくらいの性能?
「フレームレート(fps)」は、ゲーム画面が1秒間に何回更新されるかを示します。
60fpsは滑らかな動きの目安の一つで、
素早い操作が必要な対戦ゲームでは120fps以上を求める場合もあります。
第三者メディアのTom’s Hardwareは、
RX 9070 XTを含む多数のグラフィックボードを同じ条件で測定しています。
次の数値はOZgaming完成PCの実測結果ではなく、別のPCで測ったグラフィックボードの参考値です。
RX 9070 XT|解像度別のゲーム性能
高画質設定・11ゲームの測定結果(フレームレート)
点線は「60 fps」の目安。数値が大きいほど映像を滑らかに表示できます。
4K・高画質で平均65.8 fps。ただしゲームによって差があり、すべてのゲームで60 fpsを保証する数値ではありません。
※Tom’s Hardware(2026年6月24日更新)の11ゲームの集計結果(幾何平均)。
ゲームに応じた高~最高画質設定、映像の高解像度化・フレーム生成なし。
OZgaming完成PC自体の実測値ではなく、GPUの参考測定値です。
出典:Tom’s Hardware「GPU Benchmarks Hierarchy 2026」
4Kでも平均約66fpsという参考結果があり、
4K・60fps前後を目標にするなら候補になる性能です。
ただし複数ゲームの平均なので、遊びたいゲームが必ず60fps出るという意味ではありません。
特に高負荷のタイトルでは画質を調整する必要があります。
リアルな光や反射を使うゲームでは注意
水面やガラスへの映り込み、
光の当たり方をリアルにする「レイトレーシング」という機能を高画質で使うと、
必要な処理能力が増えます。
Tom’s Hardwareによる別の対応ゲーム群の測定では、4K・高画質で平均30.1fpsでした。
通常描画の65.8fpsと、この30.1fpsは測定対象ゲームが違います。
そのため、同じゲームで何%遅くなるかを示した数値ではありません。
光や反射の表現を最大限に使いたい場合は、個別のゲームのテストを確認してください。
対応タイトルでは「FSR」という画面の見た目を保ちながら負荷を軽くする技術も選択肢です。
ただし対応機能や効果はゲームごとに異なります。
出典:Tom’s Hardware|GPU Benchmarks Hierarchy 2026(2026年6月更新)
遊びたいゲームによる選び方
| ゲーム・用途 | 購入時に確認すること |
|---|---|
| VALORANTなどの対戦ゲーム | 高いフレームレートを重視するなら、モニターが144Hzなどの高速表示に対応するか確認します。 |
| フォートナイト | 対戦重視の軽い設定と、光・影を美しく見せる高画質設定では負荷が大きく異なります。どちらを優先するか決めます。 |
| サイバーパンク2077などの映像重視ゲーム | 4K・高画質を狙えますが、リアルな光や反射の機能まで使うなら、作品別の性能測定と画質設定を確認します。 |
| ゲーム配信・録画 | メモリ32GBが出発点になります。長時間の録画を大量保存する場合はSSDの空き容量を確認します。 |
ゲーム名だけで「必ず○fps」と断定していないのは、この完成PCでゲームごとの実測を行っていないためです。
標準構成のメリットと注意点
ゲーム向けの高性能CPUと16GBの映像用メモリ
Ryzen 7 9800X3Dはゲーム処理に強みのある8コア16スレッドCPUです。
RX 9070 XTの映像用メモリは16GBで、高解像度のゲームを検討するうえでも利点です。
ただし4Kゲームではグラフィックボード側が限界になることもあるため、
高性能CPUだけでどの作品も最高画質・高fpsになるわけではありません。
32GBメモリ・1TB SSDは用途で判断
ゲーム中心ならメモリ32GBで始められます。
一方、SSDの1TBはWindowsや更新ファイル、ゲーム本体、録画動画で消費されます。
多くの大型ゲームを入れ続けるなら、SSDの2TB変更を検討してください。
本体サイズと冷却装置も確認
本体は約18kgで、奥行は49cmです。
机の上や下に置く場合は、電源・映像ケーブルを挿す場所と空気の通り道も確保してください。
360mmの簡易水冷クーラーを搭載するため、
長く使う場合は冷却装置の修理・保証対応もメーカーに確認すると判断しやすくなります。
注文オプションは何を追加するべき?
用途がゲーム中心なら、
標準の32GBメモリ・360mm水冷・850W電源から考えられます。追加料金を払う前に、
何が不足するかを確認してください。
| 変更内容 | 追加料金 | 検討理由 |
|---|---|---|
| SSDを2TBへ変更 | +29,800円 | 大型ゲームや録画を多く保存する |
| メモリを64GBへ変更 | +69,800円 | 動画編集などで32GBを超える用途がある |
| 電源を850W Goldへ変更 | +5,000円 | 電源の変換効率グレードを上げたい。ゲームのfpsが向上する変更ではない |
| Windows 11 Proへ変更 | +8,800円 | Pro固有の管理機能が必要 |
| 復元用USB | +5,000円 | Windows復元用の媒体を購入時に用意したい |
| 出荷前の初期設定 | +5,000円 | Windowsとドライバーの設定を任せたい |
購入前の最終チェック
- 遊びたいゲームは4K高画質重視か、対戦ゲームの滑らかさ重視か。
- モニターは4K・60Hz、WQHD・144Hzなど目的に合った仕様か。
- 1TBのSSDにゲームと録画ファイルを保存できるか。
- 幅23.9cm×高さ48.6cm×奥行49cmの本体と通気スペースを確保できるか。
- ケースカラー、最終金額、保証、在庫、出荷目安を注文画面で確認したか。
まとめ
OZgaming 4000D(Ryzen 7 9800X3D・RX 9070 XT)は、
ゲーム向けCPU、16GBの映像用メモリ、32GBのメインメモリ、
360mm簡易水冷を備えた高性能ゲーミングPCです。
第三者のGPUテストでは4K高画質でも平均60fps前後を目指せる性能が示されています。
一方、リアルな光や反射の表現を最高設定で使う重いゲームでは、
画質調整が必要になる場合があります。
4K高画質で遊ぶことを重視し、ゲームごとに設定を調整できる人に合う製品です。
参考資料
- AMD|Ryzen 7 9800X3D公式仕様
- AMD|Radeon RX 9070 XT公式仕様
- Tom’s Hardware|GPU Benchmarks Hierarchy 2026
- TechSpot|52ゲームを使った比較検証(2026年5月)
本記事はメーカー公表情報と第三者の測定結果を整理した購入ガイドです。
OZgamingの当該完成PCを筆者が実機測定した記事ではありません。










