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OZgaming Sシリーズ「Ryzen 7 7800X3D・RTX 5070」は、
339,800円(税込、2026年10月18日確認)のBTOゲーミングPCです。
ゲーム性能を重視したRyzen 7 7800X3DとGeForce RTX 5070を搭載し、
メモリ32GB、1TB Gen4 SSD、Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.3を標準で備えています。
フルHD(FHD)で高フレームレートを狙いたい人や、
WQHDで高画質のゲームを楽しみたい人に適した構成です。
一方、4Kの最高画質や負荷の高いレイトレーシングを重視する場合は、
RTX 5070の性能と12GBのVRAM容量が制約になることがあります。
この記事では、標準構成でできること、ゲーム性能、
カスタマイズの必要性を確認し、購入前に判断しておきたいポイントを整理します。
※販売価格・構成・キャンペーンは変更される場合があります。購入時は注文画面の最終表示を確認してください。
公式サイトで【OZgaming Sシリーズ】を確認32GBメモリ・1TB SSD・Wi-Fi 6Eを標準搭載!
まずは標準構成で十分か、
SSD容量や追加カスタマイズの必要性をチェックしましょう。
標準構成の詳細
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|---|---|
| 価格 | ¥339,800(税込) |
| OS | Windows 11 Home |
| CPU | AMD Ryzen 7 7800x3d (8コア16スレッド) |
| グラフィックス | GeForce RTX 5070 12G |
| メモリ | 32GB DDR5 |
| SSD | 1TB GEN4 |
| 電源 | 650W 【80PLUS Blonze /ATX3.1】R-PL650D-FC0B-JP-V2/OZ |
| 無線LAN・Bluetooth | 2.5GbE、Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.3 |
| 保証 | 通常1年保証(自然故障) |
| 商品リンク | 公式サイトで価格・構成を確認する
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他機種との比較
OZgamingのゲーミングPCを価格帯別に見ると、
今回のSシリーズは、費用を抑えたZ1seriesと、
4K高画質を重視するRTX 5080搭載機の間に位置します。
| 候補 | 価格・主な構成 | 向いてる人 |
|---|---|---|
| Z1series:Ryzen 7 5700X・RX 9060 XT 16GB |
187,800円 メモリ16GB、SSD 500GB、無線LANなし |
購入費用を抑えてフルHD(FHD)中心で遊びたい人 |
| 【本機】Sシリーズ:7800X3D・RTX 5070 |
339,800円 メモリ32GB、SSD 1TB、Wi-Fi 6E |
フルHD(FHD)の高fpsやWQHD高画質で遊びたい人 |
| RTX 5080搭載機 | GPUのRTX 5080 16GBを搭載する上位モデル | 4K高画質や重いレイトレーシングで遊びたい人 |
※価格は2026年10月18日に公式商品ページで確認した税込価格です。
以前ご紹介した、Z1seriesと本機の価格差は152,000円です。
この差にはGPUやCPUの違いだけでなく、
メモリ容量、SSD容量、対応メモリ規格、
無線通信機能などの標準構成の違いも含まれています。
Z1seriesを32GBメモリ・1TB SSD・Wi-Fi/Bluetooth対応に変更すると、
記事掲載のオプション料金では230,800円となり、本機との差額は109,000円です。
ただし、この差額をそのままゲーム性能の差として考えることはできません。
Tom’s HardwareのGPU共通テストでは、
RTX 5070はRX 9060 XT 16GBに対し、
FHD Ultraで約35%、WQHD Ultraで約43%高い平均fpsを記録しています。
これはGPU単体を同じテスト環境で比較した結果であり、
CPUも異なる2台のOZgaming製PCで実測した差ではありません。
予算を重視するならZ1series、
ゲーム性能と標準構成の充実を重視するなら本機のSシリーズが比較候補になります。


標準構成で、何を追加せずに始められるか
本機のSシリーズは、ゲーム用途で必要になりやすいメモリ容量やSSD容量、
無線通信機能を標準で備えています!
| 項目 | 標準構成 | ポイント |
|---|---|---|
| CPU / GPU | Ryzen 7 7800X3D / GeForce RTX 5070 12GB | フルHD(FHD)高fps・WQHD高画質で遊べる |
| メモリ | DDR5-4800 32GB(16GB×2) | ゲームと通話・ブラウザなどの併用にも対応しやすい |
| SSD | 1TB M.2 NVMe Gen4 | 複数ゲームをインストールできるが、大型タイトルや録画データが多い場合は容量に注意 |
| ネットワーク | 2.5GbE、Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.3 | 有線・無線の両方が利用可能 |
| CPUクーラー | MSI MAG COREFROZR AA13 | 空冷サイドフロー型を標準搭載 |
| 電源 | 650W 80 PLUS Bronze | RTX 5070搭載の標準構成に合わせた電源 |
| 保証 | 自然故障1年 | 保証条件・対象範囲は公式規定を確認 |
Ryzen 7 7800X3Dは、8コア16スレッドのCPUです。
大容量の3D V-Cacheを搭載し、ゲーム処理に強みがあります。
メモリは32GBですが、動作速度はDDR5-4800です。
容量だけでなく速度も確認しておくと、他のPCと比較する際に役立ちます。
SSDは1TBを標準搭載しています。
最初から2TBへ変更する必要はありませんが、
大容量ゲームを多数保存したい場合は追加費用も含めて検討してください。
ケースと拡張性
本機Sシリーズには、OZgamingオリジナルのMicro-ATXミニタワーケースが採用されています。
本体サイズは幅225×奥行400×高さ431mmです。
前面に120mmファンを2基、背面に1基備えています。
公式仕様では、最大330mmのグラフィックカード、
最大165mm高のCPUクーラーに対応しています。
ただし、将来パーツを交換する場合は、
サイズだけでなく電源容量、補助電源コネクタ、
他の部品との干渉も確認する必要があります。
また、OS再インストール用メディアは標準付属しません。
必要な場合は購入時のオプションを確認してください。
解像度とゲームごとの確認ポイント
RTX 5070のゲーム性能を、RX 9060 XT 16GB・RTX 5080と比較します。
以下はTom’s Hardwareによる11タイトルの共通テスト結果です。
フルHD・WQHD・4Kの3つの解像度で、どれくらい描画性能が変化するか確認できます。
なお、GPUを共通環境で比較した結果であり、OZgaming製PCの実測値ではありません。
RASTERIZATION / 11 TITLES
解像度別・通常描画のゲーム性能
フルHD (1920 × 1080)・高~最高画質
WQHD (2560 × 1440)・高~最高画質
4K (3840 × 2160)・高~最高画質
RTX 5070はWQHDで96.4fps。 本テストの平均ではRX 9060 XT 16GBより高い値を記録しています。ただし、4K Ultraでは54.3fpsまで低下するため、ゲームに応じて画質設定やDLSSの利用を検討してください。
※高画質~最高画質の設定を含む11タイトルの幾何平均によるGPU性能比較。ネイティブ解像度・アップスケーリング/フレーム生成なし。OZgaming各製品の実機測定値ではありません。
出典:Tom’s Hardware:GPU Benchmarks Hierarchy 2026(2026年6月更新)
実際のfpsは、
ゲームのバージョン、画質設定、ドライバー、CPU・メモリ構成などによって変化します。
また、モニターで表示できる滑らかさにはリフレッシュレートも関係します。
注文時に確認したいカスタマイズ
本機Sシリーズを購入する場合、最初にカスタマイズを検討したいのは
SSDの容量です。
ただ、標準の1TBで不足しないなら、無理に変更する必要はありません。
| 変更内容 | 検討理由 | (参考)追加費用 |
|---|---|---|
| カスタマイズなし | 標準構成で使用する | 0円 |
| OS用SSDを2TBへ変更 | 大型ゲームや録画データを多く保存する | +29,800円 |
| 750W電源へ変更 | 将来のGPU交換を考えて電源容量を確保しておく | +6,000円 |
| CPUクーラーをPA120SEへ変更 | 冷却・静音性の向上を検討する | +5,000円 |
※追加料金は記事に掲載されていた参考額です。
2026年10月18日時点の各オプション料金は注文画面で再検証できていないため、
最新の金額は購入時に確認してください。
SSDは2TBに変更すべき?
ゲームを数本インストールして遊ぶ用途であれば、
まずは標準の1TBから使い始める選択肢があります。
一方、複数の大容量ゲームを常に残しておきたい場合や、
ゲームプレイの録画データも保存する場合は、2TBへの変更が便利です。
今回のオプションはOS用SSDを1TBから2TBへ変更するものであり、
1TBのSSDに2TBを追加して合計3TBにするものではありません。
別のSSDを追加したい場合は、注文画面のSSD2オプションを確認してください。
750W電源への変更は必要?
NVIDIAが公表するRTX 5070の推奨システム電源は650Wです。
本機は標準で650W電源を備えています。
そのため、RTX 5070を標準構成で使用する目的だけなら、
750Wへの変更は必須ではありません。
将来GPUを交換する場合は、
交換先に応じて必要な電源容量が変わります。
例えばRTX 5080の推奨システム電源は850Wであるため、
750Wへ変更すればすべての上位GPUに対応できるというわけではありません。
GPU交換を考えている場合は、
必要な電源容量・コネクタ・ケースの対応サイズを確認してから判断してください。
CPUクーラーの変更は必要?
標準クーラーはMSI MAG COREFROZR AA13です。
PA120SEはツインタワー型の空冷クーラーで、
冷却性能や静音性を重視する場合の変更候補になります。
ただし、今回のOZgaming製PCで標準クーラーと
PA120SEを比較した実測データは確認できていません。
そのため、標準クーラーでは冷却が不足すると断定することはできません。
追加費用をかけるかどうかは、使用環境や冷却・静音性への希望に合わせて検討してください。
RTX 5080搭載機との比較
レイトレーシングを使用すると、通常描画よりGPUへの負荷が大きくなる場合があります。
次のグラフでは、RTX 5070とRTX 5080のレイトレーシング性能を比較します。
特に4Kでは性能差が広がりますが、
RTX 5080でも画質設定やDLSSによる調整を検討する必要があります。
RAY TRACING / 8 TITLES
RTX 5070とRTX 5080のRT性能
フルHD (1920 × 1080)・RT(高~最高画質)RTX 5080:+33%
WQHD (2560 × 1440)・RT(高~最高画質)RTX 5080:+44%
4K (3840 × 2160)・RT(高~最高画質)RTX 5080:+85%
差が最も大きいのは4KのRT描画。 RTX 5080はRTX 5070より約85%高い平均fpsですが、42.1fpsです。4Kで重いRTを快適に使うには、RTX 5080でもDLSSや画質調整を検討する必要があります。
※レイトレーシング対応8タイトルのGPU性能比較(高画質~最高画質設定)。ネイティブ解像度・アップスケーリング/フレーム生成なし。「+%」はRTX 5070比。OZgaming実機での測定値ではありません。
出典:Tom’s Hardware:GPU Benchmarks Hierarchy 2026(2026年6月更新)
購入前の確認
購入前には、次の点を確認してください。
- 販売価格: 339,800円(税込、2026年10月18日確認)から変更されていないか
- ゲームの用途: 主にFHD・WQHD・4Kのどの解像度で遊ぶか
- 目標フレームレート: 使用するモニターの144Hz・165Hz・240Hzなどを活用できる性能が必要か
- 保存容量: 標準の1TB SSDで足りるか、2TBへの変更が必要か
- 電源: 標準の650Wで使用するか、将来のGPU交換を具体的に考えているか
- 冷却: 標準クーラーで始めるか、別の冷却構成を希望するか
- 設置場所: 本体サイズと吸排気に必要なスペースを確保できるか
- 保証・納期: 保証条件、在庫、出荷予定、初期設定オプションを確認したか
また、本体の標準構成だけでなく、
モニターやキーボードなどの周辺機器に必要な予算も考慮してください。
まとめ
OZgaming Sシリーズ Ryzen 7 7800X3D・RTX 5070は、
339,800円(税込、2026年10月18日確認)で、
32GBメモリ、1TB Gen4 SSD、Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.3を標準搭載するBTOゲーミングPCです。
フルHDで高フレームレートを狙いたい人や、
WQHDで高画質のゲームを楽しみたい人に適した構成です。
標準で32GBメモリと1TB SSDを備えているため、
用途によっては追加カスタマイズをせずに使い始められます。
ただし、4K最高画質や負荷の高いレイトレーシングでは性能に限界があり、
12GBのVRAM容量にも注意が必要です。
購入費用を抑えたい場合はZ1series、
フルHD高fpsとWQHD高画質を重視する場合は本機Sシリーズ、
4K高画質や重いレイトレーシングを優先する場合はRTX 5080搭載機が比較候補になります。
最終的には、遊びたいゲーム、
解像度、目標fps、カスタマイズ後の総額を確認して選ぶことが重要です。
参照した情報
- AMD公式:Ryzen 7 7800X3D
- NVIDIA公式:GeForce RTX 5070
- NVIDIA公式:GeForce RTX 5080
- Tom’s Hardware:GPU Benchmarks Hierarchy 2026
※製品の販売価格・標準構成は2026年10月18日に確認。
ベンチマーク値は各外部メディアが公開するテスト結果を引用・整理しており、
OZgaming実機の検証結果ではありません。









